ken's読書感想文
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「しゃべれどもしゃべれども」
「しゃべれどもしゃべれども」
佐藤 多佳子 著
[解 説]
俺は今昔亭三つ葉。
当年二十六。
三度のメシより落語が好きで、噺家になったはいいが、未だ前座よりちょい上の二ッ目。
自慢じゃないが、頑固でめっぽう気が短い。
女の気持ちにゃとんと疎い。
そんな俺に、落語指南を頼む物好きが現われた。
だけどこれが困りもんばっかりで……胸がキュンとして、思わずグッときて、むくむく元気が出てくる。読み終えたらあなたもいい人になってる率100%!
「新潮社ホームページ」から
[感想文]
「一瞬の風になれ」の佐藤 多佳子の作品。
映画で、観ていたのでストーリーは、分かっていました。
映画を先に観ていると、登場人物はどうしても映画に出てきた人になってしまいます。
今昔亭三つ葉は、国分太一でした。
ほぼ映画は、原作と変わらない感じでした。きっかけとなる噺が、小説では『茶の湯』,映画では『火焔太鼓』でしたが…
集まってきた生徒の問題が、特に解決したわけでもないのですが、落語を通じて皆が前向きになっていく感じがよいです。
[読破日]2008年12月20日
[評 価]☆☆☆☆
【2008/12/20 00:00】
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